小春日和

調べている誰かの役に立てますよう、体験を記します。

意を決した。

やっと、やっと意を決したのは年末。
ほんとに年末のお休みに入ってしまう間際。

仕事もやっと一段落つけられたので、
休日出勤の振替休暇を取らせて貰って、
平日、27日の朝一で病院へ行った。

医者は患部を見て、「イボ痔ですね。」と。
知ってるよ!わざわざ肛門外科受診してんだよ!

定型の流れになってるのだろう、
「お薬出しときますね。
 ほんとに治すなら手術ですね。
 まぁ薬で様子見ますか。」
と、独り言のようにわたしをスルーで言って、
診察終わられかけた。

終わる?!と、
頑張って口を開いて手術について聞いた。
説明を聞いてもよく分からんかった。
説明が説明になってないタイプだった。
ネット予習がなければイミフだったよ。

わたしはここに来るまでに何日もの時間をかけ
手術する腹を括って来てた。
「手術します」

手術します?
じゃあ…と医者がスケジュール帳開いて、
最短で1月◯日(下旬)になるとの事。

思ってたよりずっと先だった。
何だったら今日、明日にでもして、
年末年始休暇の内にこっそり治癒しようと思ってたのに。

手術するので、検査受けて帰るように言われ、
採血、
血がとまる速度検査、
レントゲン(なんで?)
心電図(なんで?)
をしたので、会計は五千円台になった。


入院準備についてはまた次の回に。